リップスライム「黄昏サラウンド」と 谷口吉生「東京国立博物館 法隆寺宝物館」

こんばんは、本日のblog担当はハヤシです。
さて、以前Facebookの記事で
スピッツ「正夢」のPVロケ地になった
前川國男「埼玉県立博物館」について書いたのを覚えてるでしょうか?
あれから、こっそりマイブームになっているのが
アーティストの「PVロケ地×建築」です。
そして、今回はリップスライムの「黄昏サラウンド」と
谷口吉生さん「東京国立博物館 法隆寺宝物館」についてです。
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中学生の頃から聞いているリップスライム。
その中でも、ヘビーローテに入っているのが「黄昏サラウンド」。
まさか、これのロケ地が法隆寺宝物館とは…。
最初は何気なくPVを見ていたのですが、よくよくみると確かに谷口さん建築。
なぜ、この谷口さん法隆寺宝物館を選んだのか?
また、勝手に妄想した持論を説明します(笑)。
この曲、夕暮れ時の今日が終わるというなんとなく切ないような気持ちと
夜が更けて、楽しくなってくる気持ちを歌っている内容なんですが
この明りの移ろいが、谷口さんの建築と共通するからなのではと思います。
光をどう見せるか。
葛西臨海公園のレストハウスでは、徹底的に透明で
建物内部にいながら、光を100%享受できるような空間になっています。
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一方、法隆寺宝物館では、前面の水面からの反射や全面ガラスのカーテンウォール
のエントランス空間で光を出来る限り、取りこむ空間にしています。
エントランスを通り、展示室に行くと、ろうそくの火ぐらいの明るさの空間へ移ろっていきます。
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その光の劇的な移ろいが、黄昏時の太陽の光の移ろいを歌った曲と重なり
ロケ地に選ばれたのではないでしょうか?
かなりコジツケに近いですが
リップスライムの「黄昏サラウンド」と谷口吉生さん「東京国立博物館 法隆寺宝物館」
についてでした。
次回は、意外な組み合わせのAKB48とフランクロイドライトについて書いてみます。
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