牌楼

本日のブログは木村です。

先日横浜にすごく久しぶりに伺いました。
人と会う用事があったのですが少々早めに到着してしまい、
中華街をブラブラすることに。
中華街って中華料理屋しか無いようなイメージでしたが、
昨今の占いブームのせいなのか、
以前訪れた時よりも、占いや開運グッズなどを扱う店が増えた気がします。


(気のせいかな?)

それから、気になったのが門の色です。
なんとなく漠然と「中華街の門は赤」と思っていましたが、
よく見てみると、門ごとにシンボルカラーがあるみたい。
調べてみると、これは風水により決められているようです。

これらの門は牌楼(パイロウ)と呼ばれ、
このエリアを囲むように10基設けられているのだそうです。
その中でも、主要な門は(中央門)(東門)(西門)(南門)(北門)の五カ所。
各方位(東西南北)の4基の牌楼には風水学に基づき、シンボルカラーが割り当てられています。

東に位置するのは「朝陽門」。
シンボルカラーは青・商売繁盛の神、青龍神が祀られています。

 

西は「延平門」
シンボルカラーは白・女性の産事と悪運の退散の神、白虎神が祀られています。

南は「朱雀門」
シンボルカラーは赤・平和と福の神、朱雀神が祀られています。

北は「玄武門」
シンボルカラーは黒・子孫繁栄や長寿の神、玄武神が祀られています。

結構いろいろな色があるのに、何で赤って思っていたんだろうか?

中央門の「善隣門」こちらが中華街の中で一番歴史が古く、
メインストリートの入口に設けられているので、目にされた方も多いと思います。
一方の銘板には「親仁善隣」と記されていて、隣国・隣家との親善をテーマにしているようです。
又反対側の銘板に「中華街」と記された事で、それまで南京町と呼ばれていたこの界隈が、
中華街と呼ばれることになったそうです。

いつもはお店を探すのに必死で、門なんてじっくり見る気もないですからね。
待ち合わせに早く着くのも悪くないものですね。
きむら

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