走れ!2

 

本日のBLOG更新はホアシです。

 

先日、佐賀県の小城市(おぎ)に行ってきました。

 

小城と言えば、一番有名なのは羊羹でしょうか。

 

 

 

外はシャリシャリ、中はしっとりの『小城羊羹』が有名なんです。

僕もお土産でよく買っています。

(写真は、おめざで有名な『はなまるマーケット』より。笑)

 

外のシャリシャリの部分は砂糖を白く糖化させたもの。

氷砂糖のような歯触りの衣に包まれた、品のある羊羹です。。。

 

小城に行くと、たくさんの羊羹屋さんがあります。

そして『羊羹資料館』なるものもございます。

 

 

真ん中の建物が資料館。隣も羊羹のお店。

 

資料館の中には、羊羹にまつわる資料や道具がいっぱい。

ちなみに佐賀県は世帯あたりの羊羹購入額が日本一らしいです。

東京の家庭のおよそ2倍買っているようです。。。驚

 

そんなこともあってか、

小城は『羊羹のふるさと』と呼ばれています。

美味しい羊羹が生まれた理由はいくつかあるようで、

鎖国をしていた江戸時代に長崎から『長崎街道』を通って、

当時貴重であった砂糖が多く運ばれていていたことが大きいようです。

あと何といっても、小城は水がとてもキレイ。

美味しい食べ物がある所は水がキレイなんですよね。

 

 

小城にある祇園川は透明感があってキレイなので、今でもたくさんのホタルがいます。

大学の頃、夏になると、よく友達と見に行ったものです。

飛び交う無数の光が今でも目に焼き付いています。

 

そんな祇園川の近くに、これまた驚きな『須賀神社』という神社がありまして。

 

写真がこちら。

 

 

里山に伸びる急勾配の階段。
写真で見ると垂直に上っているのではと錯覚しそうなくらい。

150段以上あるそうです。

 

歩いて上るのも一苦労ですが、

昔は友達と走って上りました。笑
 

ヤクルトスワローズばりの階段トレーニング。

足はパンパンになります。

 

 

階段の途中に鳥居があります。これも結構珍しいのでは。

 

で、今回も頑張って上ろうかと思いましたが、

炎天下と歳には勝てず断念。笑

 

足腰を鍛えて、

いつか再チャレンジしたいと思います。

只今ダイ○ットを兼ねてランニングでもしようかと計画中。。。

走らねばです。

 

大学以来、久々行った小城は色々新鮮でした。

また行きたい!

 

(ホアシ)

Posted in 未分類 |

子供の頃の遊び場を今見てみると…

こんばんは

本日のblog担当オノです。

 

みなさん子供の頃の遊び場と言えばどこを思い浮かべるでしょうか?

僕が子供の頃はちょうどテレビゲームがどんどんと発展して行く時期で

けっこう家に引きこもってたことも多かったクチなのですが

それと同じくらい、ふつうに外で体を動かして遊んでいました。

(時々見かけるのですが、今の子供は外で友達と集まってゲームしていたりしますね…

なかなか家ではやりづらいのしょうか…)

 

そんな僕のもっぱらの遊び場というと

近所にあった神社の緑地なのですが

住宅街のなかにあるにしては結構大きさで隣には駄菓子屋もあり、子供が遊ぶには絶好の場所でした。

樹木の間をサッカーゴールにみたてたり、水鉄砲やエアガンをもってサバイバルゲームっぽいことをしたりと

けっこう大きくなってもお世話になってました。

(今考えると、結構危なかったり、迷惑な事もしてました…すいません)

 

そんな中、話は少し変わりますが航空写真を眺めるのがちょっとした趣味で

最近googleを見てみた所、実家の周辺が更新されて情報が新しくなり解像度もあがっており

ちょっとテンションがあがっていろいろと見ていたのですが…

なぜか写真の季節は晩秋。雪こそほとんどないのですが

田園の稲穂は刈り取られ、落葉樹の葉は落ちきってなんだか寂しい感じに…

 

そんな中上記の神社の緑地を見てみると

葉っぱが無い分樹木の配置がよくわかり、若干模型を見ているような感じにも近いような写真になっています。

かなりの頻度で通っていたので、けっこう正確に思い出せる場所なのですが、それでも思っていたより樹木が等ピッチに配置されていたり、

樹木の本数が少なかったりとイメージとのギャップに驚かされました。

 

こういうのをみると、俯瞰=平面図がメインとなる計画の難しさを思い知らされますね。

実物でサンプルをつくる事ができない建築や土木。やっぱり人の視線で確認できる模型って大事です。

Posted in 土木, 建築, 日記 |

大山千枚田

 

先日お伝えした通り、弊社FB・WEB当番が新制度に変わり、
これからは、FB/WEBを隔日でお送りすることになりました。
新制度第一発目の担当は木村です。

ここのところ、出張が続いていたもので、当番自体が久しぶりですね。
・・・ということで、ちょっと時期遅れとなりますが、
ゴールデンウィークにあった出来事でも。

千葉の鴨川にある「大山千枚田」という場所に行ってきました。


いわゆる「棚田」と呼ばれる場所ですが、
棚田っていったいどんな定義で呼ばれているのかと思い調べてみたところ、
実は広義の意味ではすべての田んぼが棚田になるのだそうです。
考えてみれば、多かれ少なかれ傾斜は存在し、水は高い場所から低い場所へと流れていきますからね。

私達が棚田と聞いてイメージをする、急傾斜の山間地の階段状棚田のものは、
実は農林水産省で認定を行っており、傾斜度が20分の1以上のものが棚田として認定され、
認定されたものには助成金も出るそうです。

効率を考えればより下流の平らな場所で営んだ方が、機械化も水源のコントロールもし易く、
急勾配の場所に位置する棚田は、運営も難しく放っておけばその姿はなくなってしまいますからね。

美しい景観や貴重な動植物の自然環境を守るという事、
又水害などの災害の防止にも役立つことから、
全国で棚田の保全運動も盛んになってきているのだそうです。

今回訪れた「大山千枚田」も大山千枚田保存会というNPO法人が立上げられ、
様々なプログラムを考え、この棚田を保存する為いろいろと活動されているようです。


 

主には小割に区画をして、年ごとにオーナーを募り、収穫した作物を頂けるという物。
この日も田植えの体験プログラムが実施されていました。
どの位の費用でオーナーになれるのか調べてみたところ
1区画(約100平米)が年間30,000円でオーナーになれるのだそうです。
結構お安いですね。

色々なプログラムがあったので、ちょこちょこ調べていると。
「酒づくりオーナー」という制度がありました。

●特 典    
1.オリジナル純米酒1.8リットル3本受け取り  
2.棚田で酒米づくりの各作業(共同作業)に参加できる。
3.酒造で本格的な酒造りの行程を見学できる
4.オリジナルラベル作りに参加し、自分だけのラベルが作れる。
5.オリジナルぐいのみ作りに参加し、マイぐいのみが作れる。
6.大山千枚田保存会の各イベントに参加できる。

●参加費   1口  15,000円

ん~っ!!私の場合俄然こっちかな?

Posted in 日記 |

北品川か品川か、それが問題だ。

こんばんは。
 
先日のFacebook初投稿に続いて、Blogも初投稿。森田です。
今日は私が事務所に入って最初に迷った、ちょっとした出来事を書きたいと思います。
 

それはずばり、どのルートで事務所へ出勤するか。ということです。

品川に位置するWORKVISIONSですが、最も近い『北品川駅』と、少し離れた『品川駅』。2つの駅から歩いて来られるのです。

 
私はちょうど山手線を使って通勤しており必ず『品川駅』を通るため、選択肢はしっかり2つとも残されています↓
 
1.『品川駅』で京急線に乗り換えて一駅。最寄り駅『北品川駅』で下車して歩いていく。
2.『品川駅』で下車して歩いていく。
 
いったいどちらが早いのでしょうか!?
(ここからは、『品川駅』を経由する前提で話を進めていきたいと思います)
 
では、まずはGoogleマップで見てみましょう。
 
最初に、『北品川駅』からのルートはこちら↓
 
距離にして500m。徒歩6分!近いですね。
 
 
次に、『品川駅』からのルートはこちら↓
 
 
距離にして1km。徒歩12分。なんと!ちょうど2倍です。。
時間にして『6分』の差!
 
 
これだけ見たら、『北品川駅』からの方が断然有利な気がしてきました。
 
しかし、『北品川駅』まで行くのには、『品川駅』から『北品川駅』まで京急線に乗らなくてはなりません。
乗り換え案内によると、『品川駅』から『北品川駅』の乗車時間は僅か『2分』!
さすが一駅。あっという間です。
 
ということで乗車時間を考えても、『北品川駅』からの方がまだまだ有利です。
では軍配は、『北品川駅』に。。。?
 
 
 
 
 
…と思いきや、実はまだ考えないといけないことがありました。
そう。『品川駅』で京急線に乗るまでの待ち時間です。
 
ではでは、京急線の時刻表を見てみましょう!(北品川駅到着の時刻表です)↓
 
『北品川駅』は各駅列車のみの停車となるため、1時間に約6本〜9本程ですね。
ということは、最大待ち時間は約6分〜10分。。
 
…あれ、、?なんだか急にどちらも変わらない気がしてきました。
 
厳密に言えば、京急線を4分以上待つようであれば、『品川駅』から歩いてしまった方が早い!ということになりますね。
 
と、ここまで書いて「まぁまぁ、そんな細かい事を言わずに。。」と自分でもツッコミを入れたくなってきました。
ということで、机上の空論はここまでにして、、
 
 
最後に『品川駅』からWORKVISIONSへの道のりを簡単にご紹介したいと思います!
 
品川駅到着!まずは高輪口を出ます!
 
 
 
高輪口を出たら左に曲がり、高架沿いに真っすぐ歩きます↓
 
 
 
途中で、ラーメンの良い香りがしてきますが、ぐっとこらえて更に真っすぐ歩きます↓
 
 
 
電車同士の立体交差を見ながら、緑の橋を渡ります↓
 
 
 
品川の高層ビル群を左手に見ながら…
 
 
 
続いて坂道を下ります。左手には都営団地↓
 
 
 
そして突如として現れる、屋形船!背景は先程の品川の高層ビル群です。
 
 
 
あとは道なりに歩くのみ。。
 
 
 
左手に倉庫が見えると、青い扉のWORKVISIONSに到着です!
 
 
品川の大都会の風景と、どこか懐かしい北品川の雰囲気が楽しめる、
2度おいしいアクセス方法でした。
 
みなさまもWORKVISIONSにお立ちよりの際は、『品川駅』から歩いてくるのも良いかもしれません!
 
(モリタ)

 

Posted in 未分類 |

街の軒天?

こんばんは。

本日のBlog担当のオノです。

 

皆さんGWはどのように過ごされたでしょうか。

僕はほとんど家でゆっくりしていたのですが、

ちょっとした用事で、郊外の住宅地に行く機会がありました。

 

郊外というと個人的にはキレイに街区割りされたニュータウンをイメージするのですが

この時向かった街は随分と昔から住宅地としてあったようで

年季の入った建物もちらほらみられるなか若干道に迷いながらであったのが…

商店のシャッターはどこも閉まっていて、寂しい感じもするのですが

その分アーケード中央のトップライトの光が印象的でした。

(ちなみにこの時一件だけ開いていたスナック?からおじさまの豪快な歌声が聞こえてきて

実際のところあまり寂しい感じはしませんでした(笑))

 

こんな感じで、暗い空間に光が差し込む風景というのは

古今東西問わずなかなかいいものです。

 

というわけで、街で見かけた光の差し込む風景をいくつか紹介。

まずはガード下。線路を支える鉄骨の間にスリットが空いていて

日常であればちょっと強すぎるかなと感じる緑の塗装が

逆に印象的な風景になっています。

 

続いては橋の下。上記2点とはちょっと異なりますが

波が光を乱反射させ躯体に映る光がキレイです。

 

といった感じで屋根並に続き、街の軒天?の紹介でした。

Posted in 未分類 |

わたくし、閉門蟄居しておりました!

こんばんは!田村です。
GW明け、回ってきそうな予感がしておりました、黄色いWEB板。。。(汗)

連休中、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか?
関東地方は晴天が続いて、絶好の行楽日和だったようで。。。
Facebookで青い空の下、連休を満喫されているご様子の投稿に「いいね!」をポチっ!と押しながら、
わたくし、毎日大きなため息をついておりました(泣)

と言うのも、実は北海道に滞在しておりまして。。。(泣)
ご存知の通り、この連休中、ただの1日たりとも太陽の光を浴びることなく。

空を見上げれば、どんよりと厚い雲に覆われた、いまにも降り出しそうな空、
それも、雨じゃなくて雪!?

1羽の鳥の姿が何とも言えず哀愁を感じさせてくれるこの景色。

さらに。
せっかく予約して、楽しみにしていたSL大沼号も、幻とあいなりまして。

このフライヤー、よ~く見て下さい。
『桜舞い、新緑がまぶしい二つの季節に響き渡る汽笛』 とな。
桜、どこにも咲いてませんw
しかも、当日は冷たい雨。

あまりの寒さに若干鼻がグスグスし出して、止む無くあきらめることに。

そんなこんなで、もう「蟄居を命ぜられたお侍さん」みたいな連休でございました(苦笑)

ただ、そんなわたしの「ごーるでん」なお休み、蟄居と言いつつ、実に有意義でもありました。
理由はコレ。

コレ、ぜ~んぶ、連休中に見尽くしました(^。^)y-.。o○
(正確には上記作品+2作!!)
ひとつひとつ感想を書きだすとキリがないので、画像だけUPします!

あ、ひとつだけ!
1番下の真ん中、『FIELD OF DREAMS』 、ご覧になった方はご存知だと思いますが、
1989年公開、第62回アカデミー賞の作品賞、脚本賞、作曲賞ほか、全世界で8つの賞にノミネートされ、
そのうち5つの賞を受賞(4つは日本の賞)した名作。
夢を求めて生きる主人公と彼をめぐる人々の姿を、野球を通して描くファンタジー。
W・P・キンセラの原作『シューレス・ジョー』の映画化ですが、
これは長嶋茂雄氏と松井秀喜氏の国民栄誉賞の授賞式を見たあとに観ました!
この映画の中の台詞にも「インハイ」という言葉が出て来て、偶然の一致にちょっと感動。

そんなこんなで、睡眠もいっぱいとって、イイ映画をいっぱい見て、
ある意味、とても贅沢な休日を過ごすことができたわけで。。。

でもって、東京に帰る直前。

春待つ北の大地に静かに暮れる黄金色の太陽。
キレイでした。本当に。

一夜明けて数日ぶりに東京で迎えた朝、
「今日からまたがんばらねば!」と、いつもより少し早めに家を出たら

雲ひとつない青い空!
ひさしぶりにお日さまの光を浴びました\(^o^)/
事務所では、みんな「今日は寒い!」とのたまっておりましたが、
10℃超えなんて、もう、ワタシにとってはポカポカ陽気!!(笑)
風だって、ちょっと強くても全然平気!!
な感じですw

北海道も今日あたりからお天気が回復に向かっている模様。
大丈夫、きっともうすぐ春がそちらに到着しますよ!!

なんだか、きょうはとりとめのない投稿になってしまいましたが、
長いお休みはもう終わり!夏に向かって元気にがんばるとしましょう!!

< Yukari Tamura >

Posted in 日記, 記事 |

猿橋

 

本日のブログ当番ワタルです。
 
明日からはゴールデンウィーク後半ということで、また連休が始まりますね!
私も一応はお休みしようと思ってはいるのですが、思ってはいるのですが、思ってはいるのですが・・・・・・
 
さて、ゴールデンウィーク前半の話なのですが、せっかくなのでちょっとはどこかに出かけよう、と思い、
普段はなかなか行かない、でもちょっと気になる、というところへ行ってきました。
 
山梨県大月市にある「猿橋」という橋の見学です。
中央本線の特急で新宿から約1時間半。
はっきり言って、周辺は何もない(失礼!)ので、完全にこの橋を見るだけのために出かけました。
(補足:トレッキングスポットはまわりに多いみたいです。この日もついでで見に来られている方がたくさんいらっしゃいました。)
 
 
 
この猿橋、7世紀の頃にはあったという説もあるようですが、定かではないようです。
また、今のような特徴的な構造だったかどうかも不明。
ただ、江戸時代に入ってからは九回の架け替えと、十数回に及ぶ修理がなされたようで、どうもこの頃に今のような構造になったと言われています。
(現在の姿は、1851年の出来形帳をもとに再現されているようです)
 
特徴的な形ですが、「刎橋(はねばし)」と言う橋脚を有さない構造です。
猿橋が架かる桂川のこの架橋地点は、両岸とも岸壁が切り立ち、橋上から水面まで約30mもあり、当時の技術では橋脚などきっと立てられなかったのでしょう。
橋長は30.9mあり、今なら大したことのない長さですが、当時は大変な距離だったのでしょうね。
その距離を縮めるべく、桔木(刎木・はねぎ)と言われる大木を石積みの橋台に差込み、それを土台にまた桔木をちょっとずつ長くしながら重ねることで、岸より張り出させています。
両岸からキャンチレバーで持たせている、ということになるでしょうか。
 
ですが、現地へわざわざ見に行った理由はもちろん、意匠が気になっていたから。
実は、不勉強な学生の頃、写真でこの橋を見た時は、正直、あまり良い印象は持っていませんでした。
それは、桔木などに設けられた屋根状のものが、いかにも「和風」を意識した装飾的なものじゃないか、という恥ずかしながら大いなる勘違いによって、個人的評価が低かったのです。
 
※後に、もちろん木材を雨による腐食から守るために設けられている機能的なものだと気付くのですが・・・
(歌川広重の絵図などでも、往時からこの屋根が付いていたことが見て取れるので、安易な「和風」の装飾ではないものと言えるでしょう。)
 
しかし、最初の最初に受けた印象というのは怖いですね。
今は頭では分かっていても、はじめに「イマイチ」と思った感想は、写真で見た学生以来、モヤモヤと残ったままなのでした。
人と同じでしょうか・・・最初の印象が大事というのは・・・
 
ということで、実はその「イマイチ」な感想を改めるべく、という気持ちを胸に現地に赴いたのでした。
繰り返しますが、この橋を見るためだけに。山梨まで(笑)
 
 
 
力強い姿が印象的でした。
周りには車も走れる新橋が2本も架かっていて、この橋は完全に橋本来の役目を果たし終えているのですが、
それらどの橋よりも跨ぐ姿に力強さを感じました。
行った甲斐がありましたね。
 
帰りの電車に乗り、余韻に浸りながらさらに追加知識を備えようと、
iPhoneで猿橋のことをあれこれ調べていたのですが・・・
 
 
 
「古い猿橋を継承するものとしては、H鋼に木の板を取り付け、岸の基盤をコンクリートで固めた橋が、
1984年(昭和59年)に架け替えられた。これが現在の猿橋で、部材を鋼に変えて1851年(嘉永4年)の橋を
復元したものである。」(Wikipedeiaより)
 
 
 
H鋼に木の板を取り付け・・・・取り付け・・・
 
えぇー!全然気付かなかったぁーーー・・・・
(ちなみに近くにあった説明板にもそんなこと一言も書いてなかった)
 
 
▲どこかで展示されている?模型。(ネットで見つけました)
 
 
その瞬間、再び実物を見て改めてどう感じるか、すぐさま引き返したくなったのでした。
 
「次は、新宿~」
 
くそ、次行くのはいつになることやら・・・
まだまだ修行が足らんようです。
 
 
ワタルでした。
 
Posted in 未分類 |

河原町団地。

 

本日のBLOG更新はホアシです。
 
おととい、神奈川県川崎市にある河原町団地を見に行ってきました。
一度見に行きたかった建築。
実は住んでいる所から自転車で15分だったことを最近知りました。笑
 
住民の迷惑にならないように、共用部だけそっと見学です。
 
まずはグーグルさんの航空写真から。
 
河原町団地は、京都国際会館などで知られる
大谷幸夫さんの設計です。
1972年の竣工だそうです。
 
住戸は合計3591戸、つまり人口1万人以上規模になります。
周辺の戸建て住宅と比べると、圧倒的にスケールが違います。
当時はもっと凄かったのではないでしょうか。
それだけで小さな自治体に匹敵する規模なので、敷地内には保育所や小学校も併設されています。
現在は少子化の影響もあり、小学校は閉校になっているようです。
 
団地内は、全部で3タイプ程の住居棟で構成されています。
基本的に3タイプすべて、内部に吹抜を設けたツインコリダー型(吹抜を挟んで2つの廊下が並ぶ型)で建てられています。
 
3タイプの内、特徴的なのがこの「逆Y字型」の棟。
 
 
 
低層部が段上になっています。
高密度高層の集合住宅において課題となる
低層部の日照確保からこのような形態をしています。
 
丹下さんのボストン計画(1959年)や、菊竹さんの集合住宅の「かた」にも
登場する形態ですが、
実現出来たのはこの河合町団地くらいではないでしょうか。
もっとも、大谷さんはメタボリストではないですが、
丹下さんのもとで活動していましたし、
同時代で活動していたメタボリスト達の影響も多少あったのかもしません。
 
南面の日照を取り込むように、テラスと住戸が交互に凸凹と並びます。
上から見るとこんな感じです。
 
 
そして何といっても、内側の吹抜空間がもの凄い。
 
 
 
 
 
 
圧巻の巨大空間。
吹抜を横切る巨大な大梁、それを支える斜めの柱。
露出された配管。
公営住宅でこの空間を実現出来たのが凄いです。
梁や開口部に見られる六角形は京都国際会館にもありますね。
 
 
この建築が完成した70年代といえば、高度経済成長そして第二次ベビーブームの時代。
景気や人口は右肩上がりに増加し、
全国には数多くの高層集合住宅が建設されていきました。
 
当時はこの空間に、たくさんの子どもたちの遊ぶ姿があったそうです。
 
河原町団地は、今後訪れるであろう高密化都市のために、
住環境の在り方と、都市生活における公共空間の在り方、
その2つを同時に問いかけているような意欲的な建築であったことが伝わってきます。
 
日照と経済性から、高層集合住宅の形態は半ば自動的に決定されてしまう中、
河原町団地の形態は、建築家の意図が明解に反映されていて、
見ていて心にズシンと響くものがあります。
 
時代は移り変わり、この巨大公共空間は、
少しずつ寂しげな空間になっていったようです。
僕が訪れた時は3人の子どもたちが遊んでいました。
 
今となっては空虚のようで、時代が生み出した建築なのかもしれません。
この巨大空間が、本当に集合住宅の共用空間に相応しいかどうかは正直難しいです。
 
まぁそう言ってしまうのは簡単なことなのですが、
大切なのは、この建築から何を学び取るかということかもしれません。
 
示された様々な意図は、時代は変われど、
現在の都市や建築においても、考えるきっかけを与えてくれそうです。
色々と考え深い建築見学でした。。。
 
 
画一化された高層マンションが建ち並ぶ現在においても、
未だその形態は異彩をはなっています。
 
(ホアシ)

 

Posted in 未分類 |

空中庭園

 

本日のblogは木村です。

今年のGWは週末に呑み込まれ、長期休暇という感じでは無いですね。
とはいえせっかくのお休みなので、近場でも良いので出かけてみることに。
最近ニュースで大橋jctの上の屋上庭園がオープンしたという話題を目にしました。
家から素直に電車で向かえば1時間も掛りません。

が・・・せっかくの休日。時間もありますし、天気もそこそこ、腹の出っ張り具合もそこそこなので(笑
歩いて行ってみる事にしました。

まずは近所の神田川を南方向へ進みます。

神田川の畔は遊歩道として整備されており、とても歩きやすいのです。
ほどなくして山手通りにぶつかります。山手通りを左折して、又ひたすらに歩いていきます。
山手通りの下には首都高速の環状2号線が通っています。
高速道路建設中に車線を何度も切替え工事を行った為、
対向2車線ずつの幅員を通しても十分な幅員があります。
工事を終えた現在では、歩道の幅員を拡張して自転車専用歩道などの整備がされています。

因みに今回目指す大橋ジャンクションは、
こちらの環状2号線と首都高渋谷線の合流地点に設けられたジャンクションです。
更に山手通りを南に下っていくと、やっと大橋ジャンクションの付近に到着しました。
しかし、周りに高い建物が多くすぐに見つけることは出来ません。
通りを一本入ると高層マンションの袂にやっとその形を確認することが出来ました。
この高層マンション上階は分譲マンション、下層は目黒区の施設のようです。


庭園へのアクセスは3階と9階の2ヶ所。ジャンクションに沿って屋上庭園も傾斜しており
ぐるっと一周する間に、建物でいうと6層分を上がり降りできるわけです。
ここまで来るのに約10㎞。普段運動不足の私は足が棒のようになっています。

ここは迷わず9階から入ります・・・(汗。
区の施設のエレベーターを利用し9階へ。


連休ということもあり結構賑わっております。
あまりにも広すぎてなかなか全体が見渡せるような写真が撮れませんね。
ということで、最近はやりのグーグルの鳥瞰写真で。

まだオープンしたばかりということもあって、ちょっと植栽が寂しい感じです。
ネットフェンスが目立ってしまって、空中庭園というよりデパートの屋上っぽい感じです。

きっと植栽が大きく成長してくるともっと心地の良い空間になるんでしょうね。
公園の一角には菜園コーナーもあります。
「枝豆」「トオモロコシ」「ジャガイモ」・・・・・・はっ!さては屋上ビアガーデンをやるつもりだな。

3階の出入り口付近まで降りると、高架道路が執拗に絡み合っています。

こちらから見たら、とても上部にあんな公園があるなんて想像できませんね。

さてとたっぷり歩いたことだし、今日のビールはさぞかし・・・

Posted in 日記, 未分類 |

通り抜け建築

本日のBlog担当オノです。

最近の話題ではないのですが、2009年に横浜にできた日産本社ビル。
横浜に住んでいながら、なかなか行く機会がなかったのですが
いってみてビックリ。

敷地の周辺は横浜駅から繋がってくるベデストリアンデッキが
多くあるのですが、この建物はペデストリアンデッキからそのまま動線を引き込んで
建物内を貫通させています。

言葉だとわかりづらいのでグーグルマップより航空写真を転載。

画面中央の日産本社から画面上斜めにペデストリアンデッキが貫いているのがわかるかと思います。

スゴいのが日産がこの通路を自社のギャラリーとしてうまくつかっている所。

開放的な空間に車を配置して公共通路から実物が見えるような構成になっています。
特に日産に用事がなくても、通勤の人も通りすがりの人も目にするので、結構な広告的な効果がありそうです。
(ちなみにこの通路、始発から終電までの時間きっちり開放されているところもよいです)

車に乗らない僕もついついじっくり眺めてしまいました。

近くで見たくなったらすぐにおりられるよう動線もしっかり確保されています。

ぼくが見に行ったときはちょうどラジコンの大会がやっていて
通行人の注目も集めています。

 

「公共空間を内包する」というと、なんだか奉仕的なイメージがしちゃいますが
こういった形で、公と私がどちらもWIN-WINの関係が築けるような空間が増えてくると
街はもっと面白くなるのかなと思います。

 

Posted in 未分類 |