テーブルを作ってみました

こんばんは。本日のBlog担当は森田です。

随分と前になりますが、年始に靴箱を作った話を紹介したことがありました。今日はその時に一緒に作った机の話を。

ちなみに前回の靴箱の話はこちら↓

http://www.workvisions.co.jp/weblog/2015/01/13/diy%e6%ad%a3%e6%9c%88/

我が家では、突板(ツキイタ)屋さんに作ってもらったベニヤを机の天板として使っており、構造も、IKEAのスチールの脚の上に天板を乗せるだけという簡素な作りだったのですが、当然ながらなかなか安定せず、地震などにも備えてしっかりした机の脚に代えようかと検討していたところだったのです。

最初は、市販の机の脚を探していたのですが、気に入るものも少なく、デザイン的に気になるものは軒並み高い!ということで、自分で作ってみようと思い立ちました。

とは言っても、インパクトや丸ノコなど、日曜大工道具を一切持っていない私。今回もホームセンターにベニヤのカットをお願いし、後は可能な限り木工用ボンドのみで、作ってみることにしました。

 

これまで作ってきた本棚や靴箱は重いものが載らないので、強度などは気にしていなかったのですが、今回は机ということでさすがに気を遣って、ちょっと工夫をしてみました。

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弱くなりがちな接合部をベニヤを貼り合わせて、仕口の様な物を作ってみたのです。

通常は木ダボやビスケットジョイントなどを使う中、ちょっと無理矢理感が否めませんが、これが意外とうまくいき、ベニヤの結構な重量の割にしっかりと組みあがりました(不安だったので、2箇所だけ見えないところで釘を使っています)

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一日放置してボンドが固まったら、天板を載せて完成!

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ちなみに下から見るとこんな感じで、テレビのリモコンやティッシュなどを置ける様に小さな棚もつけてみました。

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天板のラフな感じに対して、ちょっとモダンになりすぎてしまいましたが、ひとまず机を安定させるという任務は完了。DIY家具の中では、これまでで一番大物になりましたが、本棚、靴箱で慣れてきたこともあってか、そこまで大変ということもありませんでした。

次は、ベンチかな~とひそかに構想中です。

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大掃除

本日のブログ担当、ワタルでございます。

約1ヶ月ぶりのブログ・・・何を書いたら良いやら、という感じですが、それほどお披露目できるようなこともさほどなかった(笑)ので、日々の出来事をちょっとだけ。

先日、季節外れの大掃除をしました。
といっても、事務所でも自宅でもなく、自宅にある水槽の大掃除。
水の濾過方法を変えてから約半年、水の交換もさほど必要なくなり安定した環境が作れていたのですが、季節が変わったせいかそのバランスもついに崩れ始め、気がつけば水槽の中が藻だらけに・・・まるで「腐海」のようにまでなってしまっていました。

そこで一念発起、水槽の大掃除を決意しました。
実はコレ、ものすごく大変な作業であることが分かっていたので、なかなか手がつけられずにいたのです。(※だから腐海にまで至ってしまった訳ですが・・・)

何が大変かと言うと、「底面フィルター」という方式の水の濾過・循環をさせているため、
底にあるソイル(底砂)をから全部交換しないといけないのです。
ソイルが濾過のためのフィルター代わりになっているので。

まあ、大変でした。
6時間ぶっ通しで作業したので、足腰がとにかく筋肉痛。

おかげですっきり、キレイになりましたが。

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流木についた藻が取りきれなかったのはご愛嬌。
掃除してはじめて発見したのですが、なんだか知らないうちに小さな魚やエビが増えてました。
いつの間にか繁殖してたようで・・・。

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エサをやると出てきました。
なんだかエビの体がうっすら緑色・・・?
正しいかどうか分かりませんが、もしかしたら藻やコケを大量に食べたためでは・・・と思っていますが、どうでしょう。

熱帯魚を飼い出してもうすぐ5年になりますが、なかなか水質が安定する「コレ」という方法に辿りつけません。
まあ、それもなかなか楽しかったりするのですが。

すっきりキレイになったので、頼むからしばらくは汚さずに過ごしてくれよ、と願うばかりです。

ワタルでした。

 

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犬島。

BLOG更新はホアシです。

岡山県の犬島に行ってきました。
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意外にも岡山の諸島で唯一の有人島。

歩いて回れる小さな島に約50人が暮らしているそうです。

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犬島の由来は諸説色々ありますが、

「犬」に似た(?)巨岩がたくさんあることも1つのようで。

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犬島にはたくさんの巨岩があちこちに。

古くから花崗岩の産地だったらしく、

大阪城や江戸城にも用いられたようです。

 

有名なのは銅の精錬所であった「犬島精錬所」

当時の最盛期(明治頃)には

約5,000人(今の100倍)近くの方が暮らしていたそうです。

大正時代に入って操業を停止して以降は、一度も再開されずに廃止になったのだとか。

今では精練所跡地がシンボルとなっています。

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この遺構を保存再生した「犬島精練所美術館」は、

既存の遺構を活用し、太陽や地熱等の自然エネルギーを利用した

環境に負荷を与えない建築になっています。

設計は三分一博志さん。

 

他にも犬島は、アートプロジェクト「犬島時間」や

アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」の開催地にもなっており、

僕が行った時も多くの観光客で賑わっていました。

 

素晴らしい遺構とアートの旅へ是非!

(ホアシ)

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リップスライム「黄昏サラウンド」と 谷口吉生「東京国立博物館 法隆寺宝物館」

こんばんは、本日のblog担当はハヤシです。
さて、以前Facebookの記事で
スピッツ「正夢」のPVロケ地になった
前川國男「埼玉県立博物館」について書いたのを覚えてるでしょうか?
あれから、こっそりマイブームになっているのが
アーティストの「PVロケ地×建築」です。
そして、今回はリップスライムの「黄昏サラウンド」と
谷口吉生さん「東京国立博物館 法隆寺宝物館」についてです。
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中学生の頃から聞いているリップスライム。
その中でも、ヘビーローテに入っているのが「黄昏サラウンド」。
まさか、これのロケ地が法隆寺宝物館とは…。
最初は何気なくPVを見ていたのですが、よくよくみると確かに谷口さん建築。
なぜ、この谷口さん法隆寺宝物館を選んだのか?
また、勝手に妄想した持論を説明します(笑)。
この曲、夕暮れ時の今日が終わるというなんとなく切ないような気持ちと
夜が更けて、楽しくなってくる気持ちを歌っている内容なんですが
この明りの移ろいが、谷口さんの建築と共通するからなのではと思います。
光をどう見せるか。
葛西臨海公園のレストハウスでは、徹底的に透明で
建物内部にいながら、光を100%享受できるような空間になっています。
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一方、法隆寺宝物館では、前面の水面からの反射や全面ガラスのカーテンウォール
のエントランス空間で光を出来る限り、取りこむ空間にしています。
エントランスを通り、展示室に行くと、ろうそくの火ぐらいの明るさの空間へ移ろっていきます。
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その光の劇的な移ろいが、黄昏時の太陽の光の移ろいを歌った曲と重なり
ロケ地に選ばれたのではないでしょうか?
かなりコジツケに近いですが
リップスライムの「黄昏サラウンド」と谷口吉生さん「東京国立博物館 法隆寺宝物館」
についてでした。
次回は、意外な組み合わせのAKB48とフランクロイドライトについて書いてみます。
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みなさんの家にはどんな本がありますか?

よく、本棚は持ち主の人柄を表すなーんて言いますよね。
たとえば、友達の家に遊びに行った時、置いてある本の中に自分が持っている本と同じものがあったり、読みたいなと思っていた雑誌があったりしたら、気があうなーと嬉しくなったりしませんか。
それが例えばどこかのカフェやレストランであったとしたら、ここのオーナーさんとは気があいそうだと常連になってしまう、こともあるかもしれません。

すこし前のお話です。
Facebookでも同じ町の話をしましたが、帰省中に母に連れられて福岡県の大川の住宅地に昔からあるレストランに行きました。パスタやピザがとても美味しくて、いつも地元の人で賑わっている小さなお店です。
その日はテーブル席が満席だったので、私と母は並んでカウンターに座りました。
私の目の前、カウンターの端の方に幾つか、恐らくオーナーさんの持ち物であろう画集や雑誌が並んでいました

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背表紙をみると、雑誌はpen、TITLE、BRUTUS…、画集はフンデルトヴァッサーに天明屋尚…
このラインナップはなかなか、なかなかお目にかかれません。
まさか、母に連れられてきた田舎町のレストランでこんなにピンポイントなセレクトの本にお目にかかれるとは…。
不意を突かれて料理が運ばれてる来る前にものすごく動揺してしまいました。
オーナーさんにフンデルトヴァッサー好きなんですか?って聞いてみたい…。と、思いましたがお店は大繁盛、オーナーさんは奥の方で料理を作っているようだったので、次回またお店を訪ねた時のお楽しみとしてとっておくことにしました。
その後運ばれてきた料理はびっくりするほど美味しくて、店員さんはイケメンな外国人のお兄さんて日本語カタコトできゅんとしちゃうという最強すぎるお店でした。

そりゃあこんだけ美味しかったら常連さん沢山できますね、と納得だったのですが。(店員さんイケメンですし)
ごはんを食べに来たマダムたちがふとした時にフンデルトヴァッサーや天明屋尚の画集をとって、芸術って難しいわねー、でもなんか意外といいわね、なんて会話が生まれていたりして、と、想像したら、幸せな気持ちになるのでした。

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自動下書き

いみ

こんばんは。タムラです。
神や精霊のような超自然的存について考

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神代植物園

こんばんは。

本日のBlog担当は森田です。

関東ではすっかり桜が満開となり、あちこちでお花見をしている風景がよく見られる今日この頃ですが、今日は梅の話を。

 先日、調布市にある神代植物公園へ行って参りました。ウィキペディアによると、都内唯一の植物公園である、神代植物公園には、4500種類、10万株の植物が植えられているという、正直多すぎてその凄さがあまりピンとこない感じなのですが、とりあえず広い!植物公園です。

園内は、植物ごとに「バラ園」や「つつじ園」「つばき園」などが分かれており、季節ごとに見どころがあるのですが、今回は「ウメ園」を目当てに出かけました。

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 さすが多種類の植物を誇るだけあって、梅もかなりの種類が植わっています。(同じ色でも、種類がそれぞれ違いました)

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園内にあった、案内板ですが、家系図の様に分類されています。大きくは、実をとるための「実ウメ」と、花を観賞する「花ウメ」の2つに分けられ、その下に更に枝分かれして分類があるとのこと。

 

人もたくさん来ており、皆思い思いに楽しんでいました。

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個人的には、花もきれいだと思うのですが、どちらかというと少し曲がった樹形や、苔がむした黒い樹皮に萌えてしまいました。

神代植物園には、「さくら園」もあるので、今頃色んな種類の桜を観賞できると思います。隣の深大寺と併せて、是非遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

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春先の秋桜-釜石からの手紙-

こんばんは。田村です。

実は、BLOGの更新を私が途絶えさせておりまして、
ひさしぶりの登場とあいなりました^ ^;

さて、今日から新年度がスタートしましたね。
せっかく咲いた桜は残念ながら夕方から降り出した雨で散ってしまいそうな感じですが、
きょうは、あえて秋に咲く桜「秋桜」にまつわる、とても嬉しい出来事があったので、
皆さまに紹介させていただきます。

今朝、ポストに届いた1通の手紙。

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消印を見ると「釜石」になっています。
差出人は釜石の農家さんから。

実は遡ること1年半前、あるサイトで、釜石の創作農家こすもすさんが、
震災で遊び場を失ってしまった子どもたちのために自費を投じて公園を整備する取り組みを
されていることを知りました。
当然のことながら、整備にかかる費用の全てをご自分たちだけで賄うことは難しく、
クラウドファンディングを活用して協力を募られていたのです。

その少し前に、あるプロジェクトを通して私も釜石を訪れていて、
震災後2年が経過したにもかかわらず、まだ被害の爪痕が残る釜石の様子を目の当たりにしたばかり
だったので、偶然にもこすもすさんの取り組みを知ったことが、何かのご縁のような気がして、
気持ちばかりの協力をさせて頂きました。
その日が2013年10月1日。

以来、釜石を訪れる機会もなく、気がつけば今日でちょうど1年半が経過していました。

開封してみると、なんと、子どもたちのために整備された「こすもす公園」に咲いた
コスモスの種とともにお便りが入っていました。

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同封されたお便りには、活動報告の会報と絵はがきも入っていて、
種には
「子どもたちの笑顔が沢山つまった『希望の種』です」
と書き添えてあります。

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思わずジーンとして、嬉しくて涙が出そうになりました。
⇒ こう見えてワタシ、泣き上戸だったりしますw

今度の休日、早速プランターを用意して、この種を蒔いてみようと思います。
そして、半年後、秋になって、コスモスの花が咲いたら、写真を撮って釜石の「こすもすさん」に
送ってみようかな。

そんなことを考えながら、釜石で知り合った方々の顔が次々に浮かんできて、
ココロがほっこりした1日でした。

半年後、こんな風に可憐な秋桜が咲くことを願って、きょうはこのあたりで。
それではまた。

秋桜

< Yukari Tamura >

 

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路地

こんばんは。本日のblogは小野が更新です。
前回担当のblogでは、設計者として新しく計画するには難しい、不思議な建物の魅力について書きましたが、その後も引き続きもやもやと考えております。
建物から一歩でて、通りなんかを考えてみても、キレイに整備された大通りよりも路地なんかに魅力を感じてしまいます。
生活感のある路地や、

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生活感以上のものが出ている路地

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坂にある路地なんかも雰囲気があります。

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あらためて写真を眺めていて気がついたのは、こういう路地の魅力を作り出しているのは、ある意味での「計画」として正しくない、ということなのかなぁということ。
たとえば最も路地らしさを演出するその幅員の狭さは空間的に親密感を演出していますが、やはり、狭い道というのは車が通れず不便なわけです。


路地にでる植木や様々な私物なんかも、路地が公道だとルール的にはNGなわけですし…
利便性や安全性は比較的明確に基準がつくれるので、当然「計画」に反映されやすく合意も得られやすい。ところが空間的なよさ、みたいなものはなかなかそうはいきません。「計画的な正しさ」をクリアした上で路地のようなものを作ろうとしても、前提がすでに崩れているので要素を抽出したデザインが関の山になってしまう。
当然「計画的な正しさ」が悪い、というつもりはないのですが、もう少しおおらかになれたらいいのかなと思います。


書いてしまうと、ずいぶん当たり前の事を書いてしまったなぁ、という感じもするのですが、おおらかな気持ちで引き続きこのジレンマとお付き合いしたいと思います。

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